概要

2022年12月9日（金）、電通の北田有一さん、博報堂の吉兼啓介さんをお招きし開催したオンライン講座「2022年のテレビCM、私たちはこれを選んだ。」のアーカイブ動画です。

お二人が2022年にオンエアされたテレビCMの中から「これだ！」というものを5本づつ選出、その理由をお伺いしつつ、近年のテレビCMや広告映像に関するお話を伺っています。

また、お互いに対し、クリエイティブディレクションや企画に関する質問を投げかける時間もあります。近年話題となるテレビCMを多数手掛けられているお二人の講義を、ぜひご覧下さい。

登壇者

 北田有一（きただゆういち）　電通　クリエーティブディレクター

1981年生まれ。米ニューヨーク州育ち。2004年一橋大学を卒業後、電通入社。「好感度の高いテレビCM」と「若者向けデジタル施策」との統合を得意とする。主な仕事にゼスプリ「キウイブラザーズ」、リクルート「タウンワークって何？」、GU「ファッションは自由だ」など。クリエイターオブザイヤー2021メダリスト、ACCグランプリ、カンヌ金賞ほか120以上の受賞。CM総研のCreative Directorランキングで2019年から3年連続でTOP20入り。

吉兼啓介（よしかねけいすけ）　博報堂 クリエイティブディレクター・CMプランナー

主な仕事：日清ラ王「天使の兄弟」、日清「これ絶対うまいやつ！」、FCNT arrows「割れない刑事」、オープンハウス「座敷童子」「夢見る小学生」、 日本郵便「手紙の部屋」、サントリーBAR Pomum「つながらない時間」、 東京ガス「電気代にうる星やつら」など。