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不適切な真実。 パワハラになるのが怖くて会社が教えてくれない大切なこと。 【第2章 打ち合わせの処世術】
関谷拓巳
アネーロ関谷と申します。社会人11年目35歳です。
(初回で終わっちゃうかもな)と思っていたこの連載ですが、ひとまず第2章を迎えることができました。ありがとうございます。今回も思う存分、説教記事を書かせていただきます。
前回は「企画打ち合わせ」に関する不適切な真実をお伝えしました。
今回は「打ち合わせ」です。
若手にとっては「打ち合わせ」が一番重要で緊張する場面ではないでしょうか。
気にするとはない、打ち合わせとは自由に発言して、自由にアイデアを出し合うもの・・・であることは間違いないもののそこには、先輩が言えない不適切な真実がたくさん詰まっているのです。
企画に比べてさらに「先輩が言いにくいこと」となっています。
今回は企画に関するメソッドがほぼ含まれません。
ですが実践することでかなり“感じがいい後輩”というポジションを確立することができるでしょう。一見「クリエイティブ」という言葉から遠い内容に感じられると思います。しかし、打ち合わせの処世術には「コミニュケーションデザイン」に関する細かなクラフトが詰まっているはずです。
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