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不適切な真実。 パワハラになるのが怖くて会社が教えてくれない大切なこと。

関谷拓巳

アネーロ関谷と申します。

社会人11年目。若手とは呼ばれなくなり、新入社員からみたら大ベテランと感じられる年次になりました。

 

ADBOXでの連載の話をいただいて、是非!とお請けしたものの何を書くか本当に悩みました。1ヶ月はアイデアが浮かびませんでした。会員限定のコンテンツで、お金を払っている人たちに何を伝えるべきか。自分にしか語れないものはなにかあるのか。。。

 

限定公開の記事だからこそ、“ここでしか読めない”、“大っぴらには書けない”内容が良いのではと思いました。

 

そこで辿り着いたのは

「パワハラになりそうで怖くて言えないアドバイス」。

 

つまり説教です。

 

今時の先輩は、パワハラになるのが怖くてアドバイスしないことが多いです。

後輩に注意もしません。でも本音ではこうです。

 

(あ、この人手を抜くんだ)

(あ〜、これはやってくれないか)

(あー、こういうタイプの人か)

(次は、頼まなくていいかな)

 

こう思ってるんです。

 

怖くないですか?

 

(いや私の話ではありませんよ。聞いた話です。)

 

だったら言ってくれよと思ったあなた。

 

言えないんですよ。

だって怖いじゃないですか。

嫌われるのも嫌だし、訴えられでもしたらどうするんですか。

 

などと思っている大人たちは思っています。

 

これが真実です。

 

でもこのまま誰も言わないと「早く言ってよ〜」と困る若手もいるかもしれないですし、会員限定だしと思って書くことにします。説教って快感ですしね。

この不適切な真実は、現代の風潮からはズレているものばかりかもしれません。

ですが、これらを実践することで確実にあなたの仕事は増えていくでしょう。

取り入れるも、古いやり方と切り捨てるもあなた次第。

 

(これを見ている私と一緒に仕事しているあなた。読んでくれてありがとう。あなたはいつも最高ですよ。一緒に仕事してくれてありがとう。あなたに言うことはありません。ここに書いてある後輩の話はあなたのことでは決してありません。あくまで想像上のお話です。)

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