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クリエイティブって奥が深い。 LPのポイント編
広告クリエイティブ学べます
こんにちは。「クリエイティブって奥が深い。」シリーズの第七弾になります、よろしくお願いします!
事例を用いてクリエイティブの戦略・テクニック・デザインなどの解説を行っているXのアカウント「広告クリエイティブ学べます(@manaberu_ad)」を運営しております、白戸拓野・川畑風雅と申します。
世の中の広告は、必ずつくった人が存在し、裏側では、"なんのためにやる?・ターゲットは?・何を伝える?どんな風に?"など、多くの議論がなされているケースが多く、これらの"なぜ、誰に・何を・どう伝えるか"を組み立てる思考を、ここでは"クリエイティブ戦略思考"と呼ばせていただきます。
こちらのコラム「クリエイティブって奥が深い。」では、この"クリエイティブ戦略思考"を強くしていただくことを目標に、綴っています。
応用がきく考え方ですので、マーケティングに関わるときに限らず、経営・セールス・採用など、様々なビジネスシーンでご活用いただけますと幸いです。
さて、今回の内容は「LPのポイント編」となります。
デジタル広告においては、基本的に広告を見せて終了ではなく、その後は自社サービスのWEBサイト(LP)にユーザーを遷移させ、行動を促していくという流れが一般的です。今までは、広告クリエイティブに関する解説がメインでしたが、今回は、その後のLPにおけるポイントにフォーカスしていきます。
ぜひ、最後までお付き合いください。
Vol. 7 ~LPのポイント編~
まずは、LPの重要性を理解していきましょう。広告クリエイティブとの役割の違いは、下記となります。
広告クリエイティブはユーザーをLPに誘導する「入口」であり、LPはその先でユーザーをコンバージョンに導く「説得の場」です。素晴らしい広告クリエイティブを配信して、ターゲットドンピシャのユーザーをLPに連れてきても、うまく説得ができなければ、購入やリード獲得を達成することはできませんよね?
本記事では、LPの中でも、特に成果に影響を与えるFV(ファーストビュー)のポイントについて、下記の観点から解説していきます。
①サービス概要の説明
②メインビジュアル
③権威性や強み
④CTAボタン
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