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ぼくが出会ったすごすぎな先輩:コンビ力高すぎてすご…篇

安達岳

コンビっていいですよね。

 

サトシにピカチュウ。

 

太一にアグモン。

 

漫才師もそうですね。

 

最近、読んでおもしろかったマンガに

「推し殺す」

って作品があるのですが(おもしろいのでぜひ)

 

そこで、マンガ家を目指す女の子に友だちがこう問います。

 

 

 

「どんなマンガが好きなの?」

 

 

 

女の子をこう答えるのです。

 

 

 

「対等」

 

 

 

と。

 

対等な親友同士やライバル同士、

そういう人間関係のある物語が好きなのだと。

 

 

 

わかる〜〜〜〜〜〜

 

 

 

ぼくもそういうマンガ大好きなので、

ほんとにめちゃくちゃ共感して、その瞬間に

いまイチオシのマンガへと昇華したのですが、

そのはなしは今は一旦置いといて。

 

 

今日はそんな

 

 

コンビ

 

対等

 

 

 

という視点で、すごい先輩CDを紹介していきたいと思います。

 

 

 

そのふたりは、ぼくよりもほんの少しだけ上の先輩。

(AさんBさんと便宜上呼ぶことにしましょう。)

 

なので、ふたりが若手のころからよく知っているのですが、

ずっとコンペに挑戦していました。

そして、賞を荒稼ぎ。

(ここまで言ったらもうだれのことかバレそうですが、、、)

 

そんな姿を何年間もずっと外から見ていて、

いったい何がすごいのか気になっていました。

 

自分とはちがうとこはなにか?

同期とずっと同じコンビを組んでいて、やりづらさはないのか。

どういう風に、企画を出しあい、磨いていってるのか。

 

その謎?が、

最近ようやくはじめてお仕事をご一緒することで判明しました。

 

 

ひとことで言えば、

 

 

ストイックレベルが同じ

 

 

だったのです。

 

 

そのお話を、きょうはできればなと。

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