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ぼくが出会ったすごすぎな先輩:速すぎてすご…篇

安達岳

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速度が速ければ速いほど、威力は上がる。(という公式、たぶん…)

 

今日はそんな公式にあてはまるといえる

K 先輩のお話ができればと思っています。

 

夏の気配を感じ始めた今日このごろ。

夏休みくらいの短さでいければと思っています。

 

そのK 先輩は、ADです。(CDもやってたりしますが)

 

K 先輩は、ぼくの師匠の同期だったので、

2年目というだいぶ若いときからご一緒することが多かった方です。

当時から会社の大エースで、

独立したいまではさらにその名を轟かし、

誰もが知ってる業界を代表するADなのですが、

K先輩とたくさんのお仕事をさせてもらったのはとてもいい経験になっています。

 

とくに、今日の主題でもある

 

「速さ」

 

 

は、いま僕もかなり意識して実践していることで、

武器にもなりつつあります。

 

これは割と若手にもすぐ使えることだと思うので、

ぜひみなさんにも紹介できればと思うのですが、

じゃあ一体「速さ」とはなにを指すのか?

から話していこうかなと思います。

 

シンプルに

 

「アイデアや企画を思いつく速さ」

 

ではもちろんあるのですが、ただ丁寧にいうと違うのです。

正しくは

 

「アイデアや企画をだれよりも一番最初に出すはやさ」

 

であり、それは

 

「一番最初の打ち合わせに持っていく」

 

ということでもあります。

 

のちほど、

つまりそれはどういうことか?

なぜそれがいいのか?

どうすればできるようになるのか?

については、もうすこしくわしく触れていこうと思いますが、

一旦K先輩のお話に戻します。

 

 

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